国際女性デー なんだそうです

「女の子なんだから」と 言われて 押さえつけられた記憶もなく
女の子だから得 という人生だったような気がしてます
(しかし 母は 女の仕事という家事をさせることには厳しかったです)
でも セクシュアルマイノリティーについて 切実に考えたりするので
性差による差別 については 考えることも多いです
人生において 実感したことはないのですが
私は 生まれる前に その大きな差別を突き付けられていました
父が「生まれて来るのが男じゃなければ 養子に出す」と決めていたのです
これは明らかに 差別です
女ならいらない
でも 産み落とした後の母が やっぱり手放せないと言ったそうで
養子に出されず今日に至るわけですが
小学生の時には そういう出来事があったことをすでに知らされていました
なんとも思ってないように感じていたのですが
近年 この事を 自分は父に対して恨みに思っていることを知りました
「あー 私 恨んでたんだ」と 気が付いて唖然としました

どうして 男なら養子に出さず 女ならいらなかったのでしょう
農作業の労働力になるわけでもないのに
実に不思議な感覚です

父が そういう差別意識を持っている人であるのは
自分の出生に何か 由来するのでしょうか?
父の母親は 舅姑に気に入られない女で
妊娠が分かっても 嫁として認められておらず
生まれたのが女で有ったら 子どもとともに 里に帰されるはずだった
と 聞いています
父が丈夫に生まれた男だから 嫁として家に入り
父は家長として非常に大切に育てられた
明らかに差別です
そんなことは 昭和の初めでも 当然の事としてあったのでしょうか

性差があるのは 致し方が無いとしても
極力 人を 個性として見極めたいと思っていますが 難しい事でしょう
私は「男らしくしろ」とは 思う機会が少ないかもしれませんが
「女の子のお行儀」に対しては とても厳しい目で見てしまいます
電車に座って膝を揃えていないなんてもってのほか!
「お腹すいたね」って言えばいいのに「腹減らね?」とか言うのは最低!
古い考えなんでしょうねー
みんなが 自分らしい形で 生きやすい世の中になればいいなと思います
また 世界的に 宗教や風習による厳しい女性蔑視や暴力が無くなることを
強く願ってやみません

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by lilywhitesquirrel | 2017-03-08 16:42 | だらだら日記 | Comments(0)

仙台の森の中から 日々のよしなしごとを 綴ります。 


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