カテゴリ:だらだら日記( 238 )

ありがとう 暑中お見舞い

郵便受けに 私宛の葉書が届いていました。
あら! なんてセンスの良い葉書なのかしら! おしゃれだわ!
b0318207_19553950.jpg
と 思って よくよく眺めていると はっ! 気がついてしまいました。
これは 今日がお誕生日の 葉書をくださったお友達に
10日ほど早めに ほんの気持ちの贈り物にした ランプなのでした。
それを とても上手に写真にして 葉書に印刷してくださって
なんと 良いセンスの 心づかいなんでしょう!
アウトドアーなご主人と キャンプに行くときに持っていってくださると言ってくださっただけで 私は 本当にうれしかったの。
こんな素敵な葉書にしてくださるなんて!手紙はこうありたいものです。

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by lilywhitesquirrel | 2017-08-01 20:04 | だらだら日記 | Comments(0)

小さなモノたちの戦い

うちの周りは コブシの街路樹
春になると真っ白な花を咲かせ 夏には綺麗な緑の葉を茂らし
すでに 実を成らせている。
樹齢が40年にもなるコブシは年を取っていて 木に洞(うろ)が出来る。
玄関脇の木は 大きい。洞があるとは思えなかった。
でも ある時 木の周りに 蜂が数匹 毎日見られるので 観察してみた。
種類が分からないので そういう時は 兄に聞く。
兄は 少し見て「これは ハキリバチですよ。刺したりしません。インド人のようにベジタリアンだからね」というので 一安心。
ハキリバチは気がつかないほどの細い洞の入り口を見つけて そこを巣にしたらしい。
せっせと葉っぱを運んでくる。
細い入口から 上手に体を擦り込ませて 葉っぱを中に入れる。
蜂だからと 殺虫剤を撒くなど考えず 見守ることにした。

しかし 数日前から ハキリバチの姿がまったく見えない。
傍に行ってみると すぐにわかった。
巣は 蟻に占拠されてしまったのだ。
ちっぽけな蟻。
大群になって 細い洞の入り口からどんどん入っていく。
見えない木の洞の中で どんな戦いが繰り広げられたのだろう。
コブシの木の下に ハキリバチが運んできた 丸く切り取られた葉っぱが落ちるだけ。
かなり衝撃的である。

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by lilywhitesquirrel | 2017-07-27 17:35 | だらだら日記 | Comments(0)

バルミューダの扇風機を買いました

バルミューダの扇風機の事は 去年「ほぼ日」を読んで知りました。
へぇー こんなのがあるんだー! って思って 記事を父に見せました。
父は 工業系の勉強をして 機械関係の仕事をして来たので
バルミューダの扇風機を 興味深く思うだろうと思ったのです。
やっぱり 設計のコンセプトに関する意見を述べてましたが
機械はさっぱり トンチンカンな私には 分からない話でした。

うちには エアコンがありません。
エアコンが無くてもいい という思想の元に建てられた家ではありますが
でも 同じ建築屋さんが建てた家には大抵 エアコンがあるし
展示場にももちろん エアコンが付いています。
でも 父は エアコンが嫌いなので エアコンがありません。

で 扇風機も 我が家の他のすべてのモノと同じように 長持ちでしたが
古い扇風機が危険だというニュースが数年前に流れて
うちの扇風機(1台のみ)も 新しくなりました。でも…もう3,4年前だったかな…

体力が無くなってきている父は 暑いのに実は耐えられないのです。
本来ならば 高齢者の熱中症予防に エアコンが必須だと私は思います。
でも 頑固な父は エアコンのエの字も 口にしません。
私も 昨年決意したので エアコンが必要だと思う…と言うことは辞めました。

そしたらまぁ! 父が 今年になって 扇風機を買うと言いだし
それも バルミューダを買う と言うではありませんか!
去年記事を見せた時は「ふんっ!」って感じで 欲しいとも何とも言わなかったのに。
おしゃれなデザインの バルミューダが リビングに置いてあるのは
嬉しいです!
静かに回って 心地よい風が吹いています。
今まで私が知ってる扇風機の風とは違います。
目をつぶって 寝転んでいると 質の良い団扇であおいでもらっているような風です。
静かに 素肌を 撫でるように叩く風を感じるのです。
あーよかった!
父が買うと言ったのだけど 私が貯めてる生活費へそくりで買いました。
今年の夏は これからやってくるのだけれど なかなか手ごわそう。
でも バルミューダに励ましてもらって 何とか乗り切りましょう!

関係ないのですが ほぼ日が株式会社になり それを限りに私はほぼ日を読んでません。
なんか…変わらないのだろうけど 違うな…って思ったんです。
バルミューダの扇風機は買ったけど ほぼ日の世界って
私の感覚よりも いつでもなんでも 高額だし…
雲の上の世界なの。糸井さんの文章は好きだし
糸井さんの周りに集まる人たちも好きだったんだけど なんか違うな…って。
ただの感覚です。

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by lilywhitesquirrel | 2017-07-23 22:05 | だらだら日記 | Comments(0)

薪運搬終わり!

いつもの年は 近所に住む姉の家の誰かしらにヘルパーを頼んでいた。
それで じーちゃん(父)から お小遣いを貰えるんだし
私もお昼ご飯を 奮発したり 飲み物 アイス お菓子もふんだんに用意してたし
そりゃー大変だけど 良いアルバイトだったじゃないか…と思ってたんだが
今年は 姉の思想により 誰もヘルパーに来ないことになった。
姉の思想がはっきりするまで待っていたのだが 結局だんまりを決め込んだので
私が「自分たちだけでやる」と 父に宣言した。
そりゃーはっきり言って 無理だなぁって思ったんだけど…。仕方がないじゃないか。
で 今日は 2tトラックが貸してもらえる日だったし
雨にも降られなかったので 3日かかっても仕方がないと覚悟してたのだけど
一日で 260束 運びましたわよ!
これね…意外と「意地」だったわね…!
熱中症にならないことだけ 考えて がんばりました。
さすがに 筋肉痛いけど…常に何もしてないんだもん。
こんなに頑張れるなら リフト乗らずに月山山頂に行けるな…。
ってくらい頑張ったんだ!私。
明日から寝込まないように よく気を付けて過ごさなきゃ。

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by lilywhitesquirrel | 2017-07-21 19:58 | だらだら日記 | Comments(0)

青と白の鳥―夢の話ー

私はしょっちゅう 寝ている時見る夢を見ます。
本当に沢山見ます。
で たまに 予知夢というような夢も見ます。
でも 能力が無いので それが「予知」なのかどうか自分でわかりません。
この間見た 楽しく綺麗だった夢の話を 電話をくれた娘に話したら
なんとなく「予知夢」的なんじゃないかと言われたので 書いておきます。
自分がここを書くのは 明日以降の自分の為なんで…。

見たのは 今週の月曜(7月3日)の夜から体調が悪かった3日間のいずれか…
父の病院の送迎とご飯の事だけしましたが あとは寝て過ごしていました。

夢の中は この家じゃない知らない家でしたが
父と私と娘の家族が一緒に居ました。
今まだ5か月のちくわちゃんは 寝返りをしたり
ズリバイをしたりして盛んに移動するようになりましたが まだ座れません
でも夢の中のちくわちゃんは もう立っていました。
夢の中でも父は ちくわちゃんをデレデレの可愛がりようで
オブってやろうか…と背中を向けて
ちくわちゃんは娘につかまってその背中をポンポン叩いて楽しそうでした。
娘も笑って 幸せな景色でした。
「まるちゃんは?」と聞くと「僕はここだよ!」と隣の部屋でお昼寝から目覚めました。
その反対側 東に大きく開いた窓の外に
鳥が飛んでくるのが見えました。
カラスかな…見ていると それはもっと大きな鳥で
大きな細長い綺麗なくちばしを持った足の長い鳥です。
鶴ほども大きいでしょうか。
1羽が白く1羽が青いと思ったら
2羽の鳥は お互いに背中合わせになったり お腹を合わせたりしながら飛んでいて
背が青く 腹側が白いのだとわかってきました。
口ばしも例えようのない綺麗な色です。
その青い背と翼を見ていると まるでビニールのように見えてきて
羽の端がパイナップルの缶詰くらいの大きさの入れ物状になっているように見えます。
はい…おかしなことですが 夢なので おかしい事は沢山あって仕方ないのです。
その入れ物状の中に 小さな鳥が1羽ずつ入っているのです
鳥たちは その小さな鳥が落ちないように 羽を重ねて回っているようでした。
綺麗な景色だったのです。

そういう夢を見たんだよー と娘に言ったら
それはコウノトリなんじゃないの?と娘に言われて
あーなるほどなぁーと 夢を見てから1日たってから気がついたのです。
コウノトリはテレビで見たことがあるし
ビニールのような青い色はしていないことも知っています。
もちろん 缶詰の形の穴も空いているはずがありません。

ただ…娘がそう思うには訳が有って
まるちゃんが 少し前に 色々娘を相手にお話をしている中で
「お空ちゃんがね」 という話が出てきたのですって。
どうも 兄妹はもう一人いるらしいことを言ったのだそうです。
でもそれは1回きりの事で その話はもうしないそうです。
娘は 私が「生まれる前の子供に 夢でこれまでに幾人も出会っている」ことを知っているし
信じない訳にはいかなくなっているのでしょう。
「見たら教えて」と言われているのです。
でも まるちゃんには 私が夢に見る話をしたことはありません。
まるちゃんは 生まれる前に仏様(と私が呼ぶ)人がいる世界にいる話を
私からも娘からも聞いたことはありません。
ただ…ちくわちゃんに生後2か月で会ったときに
「うちを選んで生まれてきてくれたんだね」「ありがとう」
と言ったら ちくわちゃんは「うんうん」と頷いてくれたけれど…
それを ただの偶然と思うかどうかは 私の考え方一つだと思うけど…
でも その「うちを選んで…」って話もまるちゃんにはしたことは無いのです。
だけど「お空ちゃん」がいる…

でも夢は赤ちゃんでは無くて 小鳥だったけれどね…
綺麗な夢を見た話でした。

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by lilywhitesquirrel | 2017-07-08 07:00 | だらだら日記 | Comments(0)

心にかかる事ー小さな生き物―

(今日も写真が有ればわかりやすいけど ありません)
所用が有って 市街地まで車で出掛けた帰り道の事です。
我が家は住宅地にあり 主要幹線道路は 片道2車線から3、4車線で
昔は田舎だと思ってたのに 今ではものすごい量の車が通ります。
でも まだ道は拡張できるようになっているらしく、
道路の中央に広く緑地帯が有って、そこに雑草が生い茂り
年に何度か 仙台市か宮城県か注意したこともなかったけれど
10数名ほどもチームを作ってやってきて 機械を使って草刈りをしていきます。
今週はその作業が行われていて 病院の送迎にちょっとした車の混雑があり
雨が降ったり日が照ったりの作業はさぞ大変だろうと見ていました。
今日は 私が通る範囲は ほぼすべて刈り取り終えてありました。
が!!!
緑地帯(とはいってもすべて刈り取られてまるで何もない原っぱ)の真ん中に
ぽつん!と 鳥が丸くなっているではありませんか。
私ですから 詳しい名前は分かりません。
たぶん カルガモだと思います。
広い場所ですから 昨日までは 草に守られて 卵を抱いていたのでしょう。
でも今日は 自動車の人達から丸見えです。
(トムとジェリーのギャグ漫画のように 鳥がギョッと驚くのを思いつきました)
カルガモは あの巣の中に卵を抱いているのか、雛を抱いているのか…
それに今日は30度を超える気温です。強い日差しです。
いくら親鳥だって 木陰に巣を作る生き物です。
さぞや苦しい事でしょう。私のように暑いとすぐにバテル人間には
あれは拷問にしか思えませんでした。
せめてぐるり 30㎝の厚さの円で 草を残してやれなかったか…
その時は思いました。
後から考えれば あの環境下ではいくら可愛い子どものためとはいえ
激しいストレスや 差し迫る危険で 親鳥は逃げ出してしまうのではないか…。
昼間はキツネが来ることはないだろう…最近は野良犬に会ったことはない。
熊が来る可能性もないとは言えないけれど低いだろう。
でもカラスは攻撃を仕掛けるだろう。
もっと怖い獰猛な生き物が 親鳥の所に もうやってくるだろうと思っています。
車から降りて…歩いてやってくるやつです。
今行っても きっと巣は空っぽになって 卵がとられているか
もしくは 雛が…。
私には何もしてやれることは思いつけないので…
たとえば日傘をさしてとか 囲いを付けて目隠しになるようにとか
という馬鹿な考えしか無くて
能力も体力もなく 実行できないのは分かっているし
そんなことはカルガモには有難迷惑以外の何物でもないから。
鳥にとって 残念ながら私は 大いなる敵の一味です。
だから 「可哀想」なんて思う気持ちだけで 見に行ってやることはせず
自分の無力さをここに書いて 自然に対峙することを考えていきたいと思ったのです。
本当に私は何もできなくて 日なたに立って 見守ってやることすら無理なのです。
明日の朝 また同じ道を通ります。続報を書けるかどうか…。


続報ー① 7月8日の朝 カモはまだ 昨日と同じように巣の上に居ました
     ネット検索をすると カルガモは害獣扱いらしく 保護すべき生き物とされていないようです。カルガモって人の暮らしに困るようなことを何かするのか?考えてしまいます。でも私のひいおばあさんは ツバメは益鳥 スズメは悪い鳥 と言ってたそうですから カルガモも稲を倒したり ついばんだり 農業には邪魔な存在なのかもしれません。

続報ー② 7月11日午後 カモはまだ 30度越えのカンカン照りの日差しの元 
     巣にとどまっています。 発見当初よりも 巣の周りを形成する枯草がこんもりと増えたように見えます。それによって ほんの少し カルガモが見えづらくなってきたかな。
父に教えると 雛が孵ってから 道路を渡るのは無理だろう…と。そうなんですよね。

ブログを見てる人はいないだろうけど 私がカモを見てる限り続報つづけます。
この場所 サッカー日韓ワールドカップが有った年の早朝 私がカモシカに逢った場所なんですよ。はい…本当に。
人に言ってもなかなか信じてもらえませんでしたけどね。
日本選手団が宿泊したホテルにつながる道なんだもの。そこにカモシカ…ミスマッチです。
「こんなところで!どうしたの!送っていこうか?」と声を掛けたかったんですが…

続報―③ 7月15日 午前中も午後2時も カルガモの姿は見当たりませんでした。
     いつも 車を走らせながらの観察なので「ちら見」しかしてませんから 詳細は分かりません。再度目撃した場合は続報を書きますが これで終わりになるのだと思います。

続報ーおまけ 7月18日 今日もカルガモはいませんでした。
       巣が有った場所に 白い皿が置いてあるのがちらりと見えました。
誰かが置いて行ったのでしょうか? もしかして カルガモに水や餌をやろうと思った?
でも もしかしたら カルガモには恐怖で そこを立ち去ったか…もしくは保護されたか。
保護されたのなら皿も持っていくだろうな。 人は「保護」と思ったか「救助」と思ったかもしれない。でも 自然の生き物には 違うんだ…って 思う。


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by lilywhitesquirrel | 2017-07-07 16:19 | だらだら日記 | Comments(0)

351km

父の行きたい 春の旅行は 2週間前に終わった。
が! 行きたいドライブはまだ終わりじゃなかった。
日曜日 曇り空のもと 351kmのドライブをして来た。
道の駅十文字 と 道の駅厳美渓 に 寄る ドライブだった。
途中 3か所の 湧水を汲む場所にも寄った。
山の上は 深い霧で 雨も降って 何も見えない世界だった。
道の脇に大きな大きなブナの木が有って 車は止めなかったけど
見られてすごく嬉しかった。ブナの木は大好きだ。

今日は火曜日だけれど 色々用もあり ドライブ後 午後になってようやく時間が出来たら
どすーんと 疲れに襲われて へとへとで 横になっていた。
運転は好きなんだけどね…。好きだからって疲れないって訳じゃないんだよね。

道の駅厳美渓から 山の奥に向かって行くと
骨寺村という 昔 中尊寺の荘園だった地域がある。
ここは ホッとするような景色が広がる良いところ。
学校の遠足で中尊寺に行ったとき 馬鹿な私は 何も理解していなかったけれど
今 こういう所に来ると とても感慨深い気持ちになる。
ようやく 学校の先生が教えたかったことが伝わってるんだろうな。
40年前に 分かってれば もっと豊かな人間になれたかもしれない。
先日書いたブログで 文士の遺言を読んでいる と書いたけど
その中に「わが子に贈る5通の手紙」 というのが有って
孫を持つ世代になってようやく 私はこの手紙の真意を理解できる気がする。
本当に私は 馬鹿な人間だ、と 本を読みながら 教えられる。

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by lilywhitesquirrel | 2017-06-27 17:55 | だらだら日記 | Comments(0)

今読んでいる本

少し前まで  情けない事に趣味の読書が出来なかった。
心が シェイクされるような感覚とでも言おうか…
読む本は選ばなければ ひどい事になってしまって
復帰に何日もかかっていた。(病気の後遺症と言い訳してきた)

最近 ほぼ復活して 2週に1回 図書館に通う。
今読んでいるのが いつもの私のセレクトとは違う。
半藤一利さんの「文士の遺言」
私は 学が無くて 学校時代に努力して勉学に励むということを
サボって来たので 歴史には疎いし 文学も読めていない。
薄っぺらな常識しか持たずに 本を読んでいる。
そんな私にも この本は とても読みやすいし 思考を促してくれる。
まだ読みかけなのだけれども とても心に残った箇所がある。
司馬遼太郎さんの事を書いたところ。
私は 要約するのが下手なので 長々と書き写すけれど 許して欲しい。

国の行く末を思う…ということでの司馬さんの発言。
「子孫に、青々とした山、きれいな川、誇らしい自然と風土を残すため、
一億の日本人の80%、いや90%が合意できるような大事なことを見つけようじゃないか」
「絶望しちゃいかんよ。それはネ、日本の自然をもうこれ以上破壊しない。これだ!
この一点だけを日本人がみんなして合意する。そして実行する。
人に自慢できるような景観の中に我々は住んでいる、という国に作り直す。
まだ、間に合うと思うよ」

本当はもっと 全文を書きたいのだけれど、通じる人は これで充分だと思う。
これを司馬さんは平成7年(1995年)におっしゃっている。
そこから 私たちは どれだけの事をしてきただろう。

「”夕日がきれい”といったこともいえず、”この川を見ていると、本当に心が澄んできます”という川もない社会を作ってはいけないのです」と 司馬さんはその時 最後におっしゃった、
と 書いてる。
日本人の歴史を顧みて 日本人とはいかなる民族か を 深く考えて
そして未来を見た時にするべきこと…なんだと思う。

私は うまい事は言えないけど 全国民が合意して努力すること…
東日本大震災のすぐ後には 短期間だけど 少しだけ見えてたんじゃないのかな。
水は大事に使う。電気は無駄にしない。困った人を助ける。自然の力は大きい。
それらはすべて巡り巡って あらゆることに繋がっていっているということ。

それは「誰か立派な人」が言ってくれてやることじゃなくて
一人一人の心の中にある 自己抑制のきいた美しい生き方を
みつめていくことなんだろうなぁ と 思ったりする文学少女をしている。

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by lilywhitesquirrel | 2017-06-22 15:22 | だらだら日記 | Comments(0)

鉄瓶を飼っている

先日の旅で 寄り道をして水沢で 南部鉄瓶を購入した
我が家には この前の冬に購入した鉄瓶が一つある
父と 欲しくなって ストーブの上に置くことにしたのだ
鉄瓶で沸かしたお湯は とてつもなく 美味しい
お茶なんかいらない
白湯 というのが こんなに美味しいモノだったのかと思うほど 美味しい
体によさそうな味がする
鉄瓶には 汲んできた湧水を入れたりしていた
鉄瓶を購入した際の 取り扱い方を書いたパンフレットの通りに扱う
私は 思考が非常に不器用な人間なので 言われたとおりにする事しか出来ない
まず 使い初めに 硬水を買って 3回ほど 沸騰させて
内側に白い膜を作る さび止めになる
ところが ストーブの上に置いて使っていると 中にサビが生じる
サビが出ると 赤くなる
赤くなると パックに入れた出がらしの茶殻を入れて沸騰させる
そうすると 赤いところが真っ黒に変色する
白くしたり赤くなったり黒くしたり…手がかかる
これはもう 鉄瓶を持つ というのではなく 鉄瓶を飼う という感覚なのだ
それでも 鉄瓶が欲しくなるほど 鉄瓶で沸かした湯は美味しい
2つ目の鉄瓶を買う(飼う)際  お店の人にストーブで使うと言ったら
こちらが言う前に サビについて教えてくれた
ストーブの上では ボコボコと沸騰しないので 錆びてしまうのだそうだ
なるほど…そういうことだったのか
二つになった大小の鉄瓶を 今 せっせと 白くしたり黒くしたりしている
テフロン加工やステンレスの鍋は とても便利でこんな手間はかからない
今の世の中は 大抵 そういうモノで出来ている
スイッチを入れればお風呂は沸くし ご飯も炊けるし 暖房もつく
手を汚すことも力仕事をすることもないし 日々のメンテナンスなんてこともない
鉄は 厄介である
購入したお店で 客に出すお茶のためにお湯が沸かされている
その鉄瓶の内側は 真白く石灰がこびりついた温泉の浴槽のようになっていた
そうなればいいんだ…
水沢に行って お店の人と話せてよかった
物を買うというのは スーパーやデパートなんかじゃなくて
こういうことなんだよねーと しみじみ感じた
赤い事も白い事も 丁寧なパンフレットでも分からなかったことを
優しく実地を交えて 教えてくれる
友達が 南部鉄器のダッチオーブンを ストーブで使ってみないかと言っていたっけ
きっと 手に余っているんだろうと思う
私も 水沢に行かなかったら 鉄瓶を 持て余していただろうと思う
現地に足を運ぶって 自然(山や動物)の事だけじゃないんだな
って思った出来事だった

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by lilywhitesquirrel | 2017-06-16 20:54 | だらだら日記 | Comments(0)

秘湯の旅 6月の岩手

父の行きたい秘湯を訪ねるための運転手。
今回は 夏油温泉湯元夏油。(いつも通り写真は一枚も無し)
夏油川に沿って 5つの露天風呂がある 混浴 空気に触れていないそのままの温泉。
宿にたどり着くための道は最後 林道を舗装して少し広めにしたような道を5km進む。
ぎしぎしと 廊下が鳴る 古い建物に眠る。
夜中の外は真っ暗。こんな真っ暗は久しぶり。
遠くの空が見えないから 街の光が空に反射しているのも見えない。
その上 夜になってからは雨が降りだし 明けて朝食を終えるまで雨が続いた。
雨の暗闇を ぽつん ぽつん と 設置された街灯を頼りに露天風呂に向かう。
父は 高齢で 病気で 今年はもうあまり多く歩けない。
だから 本当は この温泉のロケーションは無理ではないだろうか?と懸念していた。
ネットで 階段がどれくらいの長さなのか 様々検索もしたし
宿も1階に宿泊できるように手配した。
案の定 スリッパや下駄で歩かずに済むように 外歩きの靴を用意したものの
温泉に浸かった後の上り坂は ものすごく苦しそうだった。
頼りないだろうけれど 手すりが無いところでは 私につかまって歩いてもらったし
階段の途中で3度も4度も休んだ。
混浴の時間だとしても 一人で行かせることは無謀だと思った。
雨に降られてからは ベンチに座ることも出来ず 苦しさは倍増のようだった。
強度の貧血で輸血が必要だった経験があるけれど
父はまるで その状態の私だった。
塩竃神社の階段のようなわけではない。 大崎八幡神社のようでもない。
たかだか3階建ての高さだろうし とても配慮された石段になっている。
でも 父にはもう無理なのだ。でも行きたいところは 否と言わずついていく。
父は 大湯の44度ほどもあろうと思われる熱い キリリとしたお湯に満足げだった。
全く期待していなかったのに 美味しいご飯も食べられた。
私はお湯や談話室で ずいぶん多くのおばさんたちと話をした。
父が「あれは アマツバメ」と教えてくれた。
沢山のアマツバメが 宿の軒に巣を作っていて
親鳥が近づくと巣から可愛い雛の声が聞こえた。
アマツバメの飛ぶ姿は 美しく 草原を遊ぶ姿は楽しげで いつまで見ても飽きなかった。
春の旅行はこれで終わり。 次は 10月からの秋の旅行まで無い。
秋の旅行があれば…と 心ひそかに思う。
行き帰りに 少しずつ 寄り道をして 楽しいドライブだった。

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by lilywhitesquirrel | 2017-06-12 17:27 | だらだら日記 | Comments(0)

仙台の森の中から 日々のよしなしごとを 綴ります。 


by りすこ
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