疲れたよ…聞いてるの

なにも 難しい講義を聞いていたわけではない
自慢になるが 私な授業中 寝たことは無い
絵を描いたり 手紙を書いたりして遊んでいたことはあっても
仕事をしている先生の前で寝たりはしない

今日 聞いていて疲れ果てたのは 今年85歳になる叔母のおしゃべりだ
時系列が完璧に壊れてきた
「仕方がないじゃないの」と 言いたいだろうが そこは是非とも言わないで欲しい
聞くのは疲れるのだ
「自分だってそうなるのかもしれないんだから」などと 心の広い人は考えるんだろうが
それならあなたが 是非とも聞いてやって欲しい
そう 悪い態度になってしまいたくなるほど 今日の話は疲れた
私と叔母には 30歳の違いがあるが そこをまるで無視した話になる
「その時はまだ生まれてないから」 と言おうが
「そこに行ったのは4歳くらいだから そのおばさんが病気だって知らなかった」
と説明しようが 通じないのだ
「私が小学校の頃そのおばさんが家に来たのを覚えてる」と言ったら
「その人は うちに来るわけがない」と こちらの確かな記憶を否定した
(ここまで出てきた「そのおばさん」は一人ではないので 適当に聞いて欲しい)
その時期 おばは 関東にいて 知らないのだから 否定できるわけはないのだが…
これが 少し前には 通じていたのだから こちらも会話は手探りになる
うん いい加減に聞けばいい という人もいるだろう
でも うんうん と ただ聞いていると ちょっと怒った顔をし始めた
イラつくのも 認知症の症状だというもわかっている
高度の認知症の祖母と暮らした経験があるのだ
することも 少しずつ「あっぺとっぺ」になってきている
年令を考えれば当然であるし 晩年の暮らしのために私のそばに暮らすことにしたのだから
私は 受け入れる以外ないこともわかっている
でも ただ ものすごく 疲れるのだ
「そうなんだね」と 聞いて欲しい先が欲しいだけ
あれこれ 私に こうすればいい とか あーしてみたら と
言って欲しいわけではない それが器用にできるのなら たぶん私は疲れない
ひどく 不器用な人間で うまく出来ない
適当に流すとか 他人事にして家に帰る というのは 難しい
父に「小説を読むように聞いてこなくてはならない」と諭されたが
私は 小説を読んで心的影響が大きすぎるから 読む本を選び抜いて読んで居るのを
父は知らない

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by lilywhitesquirrel | 2018-06-01 17:41 | 日々思うことなど

少しずつ 再開と思いましたが 無理があり あまり更新できません。


by りすこ
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