89歳

9月24日に書いた 「私が声をかけているご老人」の話
私は 「助けてあげる」立場にいると思って声をかけていた
あー 呆れちゃう なんつー おごりたかぶり
自分の考え無し 自己評価高すぎ
私が住む地域は 町内の連携を促進しようといろんな行事がある
行きたくない内容のものは出ないけれど 出来るだけ参加する
自分に それをやらせておかないと 私の世界はもっと狭くなるからだ
今週 女性を中心とした2時間ほどの お茶を飲みながら手工芸をしましょうという会があった
行くと 主催の人が「あの椅子へどうぞ」と勧めた場所は
24日に書いた ご老人の隣だった
ご老人は古くからお知り合いの 元町内会長をなさった方の奥様と話されていたので
私は ご挨拶をして ほんの少し話して たまに会話に参加するだけで 作業を優先していた
彼女は 数々の手工芸に精通していて
それを 元会長夫人に 見せましょうと言う話になったようだった
手造りのカバンから出してきたのは スマートフォンだった…
手つきも鮮やかに 手慣れた操作で 自分の作品を写した画像を
シュルシュルと 出していく…
「えっ! スマホをお使いなんですか…」
私は 自分のガラケーも ろくに操作ができないでいる
スマホも ラインで友達がいないのがつらくなるだろうと 踏み出せないでいる
もちろん スマホを使う用事が無いので 金銭的節約でもある
ところが・・・89歳で あれほど スマホを使いこなしているのを見ると
あー 私…何やってるんだろうな と 思った
彼女は ご老人ではないじゃないか・・・
背中は丸くなっていらっしゃるし年齢は重ねていらっしゃるけれど
趣味を持ち 多くのお友達がおられ 1度聞いた私の名前を忘れず
スマホを操り 一人暮らしをなさっている。買い物も調理も自分でなさる。
要介護は最低レベルで デイサービスに週に1回行く権利はお持ちだそうだけれど

私は 基本 長生きは希望していないし(成る様に成らないのは百も承知)
たとえ 今日明日 命が終わるとしても かまわないと思って生きてる
もう充分 おまけがもらえたと思っている
だけどなぁ ああいう先達を見てしまうと 自分の努力のなさを…
情けないというか それでいいのか?とか どういう言葉がいいのかわからない気持ちが
ぐるんぐるんと 心の中を渦巻いている

こういう時 「うわーやられた!」と 思いつつ
私は「会わせてもらえた」というか「会わせられた」と考える傾向にある
自分に必要な出会いがやってくるという感じだろうか
何度か ブログで書いているが 私は 予期せぬ「キラキラ」に出会う事が有る
思いもしない人の素晴らしい長所を 何もしていない目の前の人の中に
見えてしまう「力(?)」
これをみせられると「うわーやられた!」となる
でもそれは 必要な出会いなのだろうなと 考えるようにしている
ひどく落ち込むことが多いのだが 「いやいや…そんなことじゃないんだ」と
すごいエネルギーが必要なのだが 必然に変えるということか…
かっこよく言えばそんな感じ
きっとこれも 今の自分に必要で 提供された「課題」なのだろう
だからといって ばたばたと いきなり活動的にはなれないけれど
自分をもう一度見直すことが必要なんだろうと 考えている

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by lilywhitesquirrel | 2018-10-11 11:43 | 日々思うことなど | Comments(0)

少しずつ 再開と思いましたが 無理があり あまり更新できません。


by りすこ
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