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昨日の反省

昨日 自分一人で思ってるには 大きすぎる 怒りに似た感情だったので
たぶん 私のところに来てくださるのは チバさんの活動を知って
「キツネに餌を与えない」自然との距離を考えていらっしゃる方なので
いろいろ 政策を検討実行してくれる人にはこういう人もいる
ってことを 話したかったのでした。
寝て 朝に起きたら 少し別のことを考えました。
宮城の都会ではない部分は すぐに野生動物との境界です。
うちの住宅地にもクマの看板があるし リスはいるし カモシカにも会いました。
すぐそこの道を横切るタヌキにも会いました。
彼が長をする都会じゃない宮城は 政策として 野生動物からの保護に
多くの予算を使っているのでしょう。
今や 農作業は 柵の内側で行われています。
休みの日に山に行く途中での出来事など たぶん・・・
ふんっ! て感じで 「自然ってな そんなもんじゃないんだぜ」と言いたかったのか?
ただの 妄想です。
でも チバさんは クマが入り込まないための電気柵の草刈り迄手伝っていらっしゃる
キツネが餌を覚えれば…クマが人の食べ物を覚えれば…
人のエリアに入って来て 人に危害を与えて 食べ物をとっていこうとする。
覚えさせないのが大事。
野生動物なんて 害獣だから 殺せばいいんだ
という考えで 世の中から様々な動物が消えたことは 確かな歴史で
ニホンオオカミの消滅は 日本の動物の生態系に大きな影響を及ぼしました。
キツネが居なくなったら…クマが居なくなったら…
どんどん進むと 人がいなくなる日本が思い浮かびます。
人の存在は 生き物の中でも異質で 本来 地球に存在するべきだったのか?
私は はなはだ疑問でもあります。この土地も 人がお金をやり取りして所有地にしてるけど
はて…いったい誰のものなのでしょう?
おごれるものはひさしからず・・・です


by lilywhitesquirrel | 2018-12-06 12:40 | 過去ログ(非公開) | Comments(0)